みなさんこんばんわ。
ホカオネリストのコマツです。
もう今日はいきなり本題いきましょう。
ホカオネオネ（略してホカオネ）の
ベストセラーのサンダルで
「オラ リカバリーフリップ」
っていうのがあります。
これ。
5990円。
（定価：8800円。）
メンズ：
レディース：
8800円で、公式HPにしか在庫はない。
去年から東京では
ずいぶん見かけるようになりました。
本来は
ガチアスリートの練習後の疲労を
クールダウンするためのサンダルだから、
「リカバリーサンダル」。
実際、
BEAMSさんで裸足で履かせて頂きました。
〇一言
最高。
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ところがその横にこれがあったんですねー。
はじめまして。
OOFOS（ウーフォス）
「リカバリーサンダル」。
6380円。
メンズ：
レディース：
公式HPはじめ全滅・・・・。
ビームスでもジャーナルスタンダードでも
レディースサイズは
1週間で
ソールドアウトしました。
それくらいメジャーだったんだねー。
さてさて、
ビームスさんで許可頂いて
両者、
はだしで履いてみました。
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【結論】
ウーフォス・・・・
なにこれ
ホカオネより上じゃん。
雲のうえ歩いてるようなふわふわ感なのに
超安定する。
カカトまわりのホールドがヤバい。
なにより、
鼻緒がまったく痛くない。
これが決定打ですね。
ホカオネとちょーーーっと構造がちがう。
ホカオネは
「はなお独立タイプ」。
ちょっと手間かかってます。
鼻緒をちゃんと釣り込んで、接着する。
ホカオネは
鼻緒にキャンバス巻かれてますが、
正直はじめは痛いかも。
でも慣れたらどんどん気持ちよくなるかも。
に対して、
ウーフォスは
「完全一体成型」。
鼻緒はソフトで太い。
これは痛くならないやつだ。。。。。
履かないとわからんべなー。
写真に惑わされないで。
・ソールの厚みはほぼ一緒。
・トウスプリング（つま先の反りあがり）も
ほぼ一緒。
・軽さもほぼ一緒。
コ「何年くらい売ってるんですか」
ビームスの人（以下、ビ）
「3年前からですね」
コ「鼻緒きれるでしょ」
ビ「それが一度もないんですよ」
まじか。
コ「ウーフォスの材料なんですか」
ビ「ウレタンフォームです」
コ「じゃ加水分解しますよね」
ビ「するはずなんですけど・・・
自分3年履いてるんですけど、なんか
いけそうなんですよね」
ここで大外刈りで倒して
ビームスの久保さんのウーフォス
じっくり観察しました。
たしかに・・・加水分解の兆候がない。
ただのウレタンじゃないぞこれ。
TPU（サーモポリウレタン）使ってんなー。
コ「どっちが売れてますか」
ビ「去年と一昨年はホカオネ。
でも今年はウーフォスです」
まじかーーーー。
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あ。
ところで肝心の
ホカオネとの履き比べです。
こんな順番で履かせてもらいました。
①ホカオネ
②ウーフォス
③片足ホカ・片足ウーフォス
それぞれ10メートル以上は歩いてます。
うん。
ウーフォスの勝ちだわこれ。
100対80くらい。
けっこう大差つきましたね。
前回のように、
ガチアスリートならわかりませんが。
でも
こんな不健康なブログ読んでる方の
9割は不健康の自覚あるでしょ(笑）。
別注かけてるくらいです。
レディースは3日間で完売。
メンズは実店舗なら
「今月はなんとかいけるかな」と
店長言ってました。
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私の足のセンサーが言うには、
ウーフォスはなんかやってる。
タテマエ上はこんな子供だましの絵
のせてますが、
全然こんなもんじゃない！
一周まわってこの絵が腹立つわ。
ダンロップかよ！
相当カネかけて
研究してるでしょ。
たとえば電ノコで真っ二つにしても
わからんでしょうね。
とにかくだ。
鼻緒サンダル（トングサンダル）で
いいのないかなーーーーって人、
見つけたら買い。
外反拇指やっちゃってる人なら
鼻緒サンダルはボーナスタイム。
当たるところがフリーだからね。
本題終了！
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ご褒美タ――――イム！
【今日のおすすめの1足】
「使い捨てシューズカバー」。
1000円。
シューズカバー 防水 使い捨て シリコン キッズ レイン レインカバー 靴 雨 雪 汚れ防止 泥汚れ防止 雨具 アウトドア 野外イベント 1000円 ポッキリ
意外と売ってない。
使い方はシンプル極まりない。
「靴のコンドーム」
で全部通じるでしょ。
しかし現場にいるとこれのリクエストが
あとを絶たない。
SHIPSさんではこれの高級版見ましたが、
たぶんそこまで求めてないんだわ。
これから
どんどん売れていくんじゃないかなー。
（私自身はぶっちゃけ試したことないんで
なんとも言えないんですが。。。）
ただ、出張先の
名だたる百貨店でこのアイテムが
去年から爆売れしてるのは確か。
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それではまた明日！
