2025-01-01から1年間の記事一覧
電車で泣いていた子ども、原因は足の日焼け。短パン+はだし+ビーサンは真夏の直射日光で火傷レベルに。今や街中でも危険。サンダルには靴下かスニーカーサンダル必須。暑さも紫外線も災害級。早めの対策を。
プラダとインド伝統サンダル「コルハプリ」騒動に始まり、マルジェラやバレンシアガの“振り切った靴”たちを経て、最終的には生活防水のスパットやミズノの雪駄に癒される。ゆるく真面目に靴を語る、完全脱力モードの回。
おつかれさまです シューフィッター佐藤靖青です。 このブログはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 ・・ すいません長くなった 昨日の続きです。 インソールの靴の相性問題。 ・・ ③ニューバランスにはニューバランスじゃない ニュ…
靴とインソールの相性には鉄則あり。沈みやすいHOKAやオンには硬めのスーパーフィート、そこまで沈まない革靴系には適度な硬さのシダス・コンフォート3Dが◎。組み合わせ次第で快適さは激変します。
7月初旬、各ブランドがモデルチェンジに伴うセールを実施中。ミズノの定番・ウェーブライダーや、ナイキのマタニティシューズ「レイナ」、コールハーンのコート系などが狙い目。実店舗とネット、両方をうまく使い分けて掘り出し物を見つけたい時期です。
リカバリーサンダル、第2波の今が本当のブーム。でも、なぜかダサい。金型に百万単位かけてこれ?HOKAやナイキは本気出してるのに、健康志向ブランドがブーム壊しに来てる気すらする。来年は“魅せる・歩ける”が主流になるはず。
立ち仕事には靴よりまずインソール。TENTIALは悪くないがデザインが惜しい。ビルケンは歩行には不向きだが立ち仕事向き。NBやシダスのインソールが有力。YouTubeの質問に忖度なしで答えました。
シダスの人気商品「ウチッパ」が転売ヤーに買い占められ、メルカリでは2万円超え。定価は12100円。必要な人に届かず本末転倒です。焦らず、公式の再販を待ちましょう。買うなら正規ルートで。転売ヤーからは絶対に買わないでください。
気象庁が水害・大雨への警戒を呼びかける今夏、安全に避難できる“水害対応靴”を紹介。長靴は逆に危険で、脱げにくく水が抜けるアウトドア系サンダルが有効。ワークマンやキーン、無印良品など信頼できる最新モデルを厳選。
2日前の「滑って死ぬ靴、なぜ売る?」に反響多数。読者からの要望に応え、今回は実名を挙げて紹介。スケッチャーズ、ミズノ、ニューバランス、プーマなど一部モデルはアウトソールが不十分で危険。判断は各自に委ねます。
たった2.5cm頭が前に出るだけで、首にかかる負担は+4kg。姿勢の崩れは足元から始まります。安定した足で骨格を整えれば、首の位置も自然にリセット。市販インソールでも効果は出せますが、選び方が肝心です。
一見ふつうのウォーキングシューズ、実は「滑り止め(アウトソール)」が省かれている商品が存在します。軽さを優先し、安全性を犠牲にした設計。滑って転べば命に関わる問題です。見た目やブランドに騙されず、靴底を必ず確認してください。
おつかれさまです シューフィッター佐藤靖青です。 このブログはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 ・・ 6月末日ですか。 ということで上半期の振り返りを。 まず完全に個人主観ですが ガチのベスト5はこうなんです。 1位:アルトラ…
4E=ダサい、はもう古い。今回は「幅広でもかっこいい」紳士靴特集。ホカのボンダイやアシックスのゲルニンバス、ムーンスターのジェントリー、ナイキのレボ7など、見た目も性能も妥協しないモデルを厳選。幅広難民にこそ履いてほしい一足を紹介します。
「自称4E」では満足できない足幅の本気派に向けて、レディースの“超幅広”靴(4E以上)を厳選紹介。ミズノ、ビルケン、アキレスソルボ、fuwarakuなど、実際に広い&履ける靴だけをピックアップ。
おつかれさまです シューフィッター佐藤靖青です。 このブログはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 ・・ 別に案件ではないんですが やっと情報解禁のタイミングですので。 シダスの「ウチッパ」、再販受付開始しました。 (AM10:00…
リカバリーサンダルは、もっと気楽に履いていい。真面目に構えすぎず、TPOや気分で使い分ければOK。休むための靴に気合いは不要。頭痛に薬を使うように、足が疲れたら迷わずリカサン。効率よく休むのが現代流です。
ABCマートのセールで注目すべき“買い”の3足を紹介。コスパ最強のリカバリーサンダル、Y2K風味の高性能スニーカー「スピリテイン2000」、そして軽量版オールドスクール。安くても性能に妥協なし!逆に避けたいモデルも正直レビュー。
スニーカーサンダルが今季も激アツ。コロンビアの「シャンダル」は在庫切れ続出でマダムもブチ切れ。一方、ミズノやルコック、プーマの実力派も見逃せない。歩きやすさと涼しさを両立した名品が揃う今、もう「靴で我慢」はやめましょう。
ゴム長は製法上シャンクがなく、体重を支える構造が不十分なため、腰痛の原因になります。クッションではなく、硬めのインソールを入れることで体のバランスが整い負担が激減。特に「野鳥の会」や「ザムスト」製が有力候補です。
バレエコアシューズが街で人気ですが、多くは「歩くための靴」ではありません。見た目は可憐でも足への負担が大きく、連日使用はおすすめできません。歩けるモデルも一部あるので、選び方と使い方に注意を。
サンダルの在庫は6月にはほぼ終了。特に人気モデルやトレンド品はGW明けで決着済みです。HOKAやキーンなどの定番も争奪戦状態。いいサンダルを見つけたら即決が吉。セールに期待せず、今ある在庫を大切に。
おつかれさまです シューフィッター「こまつ」あらため シューフィッター佐藤靖青です。 このブログはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 ・・ 毎日靴ブログ、2000回いってしまいました。 本当に本当に本当に本当に 本当に本当に本当…
猛暑の今、災害用にゴアテックスなどの防水ブーツは不向き。通気性・安全性・歩きやすさを備えた「スニーカーサンダル」や「アウトドアサンダル」がおすすめ。サロモンやコロンビア、ミズノ、ワークマンなど、夏でも使えるタフなモデルを厳選紹介。
甲子園で白スパイクが解禁されたのは熱中症対策のため。黒より内部温度が10度以上低い。白は汚れが気になる?ケア用品で大丈夫。夏は大人も白スニーカーを堂々と履こう。見た目も涼しく、機能的です。
カカトに重心が乗らず足トラブルに悩む人は多く、原因は遺伝や生活習慣、柔軟性にあることも。現代の靴は前重心に不向きで、タコや小指の痛みの原因に。ゼロドロップやベアフットシューズで重心バランスを整え、足本来の機能を取り戻そう。
ワークマンで見かけた激安シューズを正直レビュー。安さの裏に潜む履き心地や安全性の難点を辛口で解説。一方、神コスパのすべり止めソックスは本気でおすすめ。靴は微妙でも、足元の快適さはソックスで決まる!
1995年といえばエアマックス95。広末涼子がCMで履いていた黄色グラデは象徴的で、当時のギリーシューレースも熱かった。佐川時代に履いて感じたクッション性の凄さ、現行モデルへの小言も交えつつ、今なお愛せる一足として語る回。
脳の後遺症と関節痛で靴選びに悩む方に、最新のハンズフリーシューズを提案。従来の横チャックではなく、スパットやヨネックスL128など、手を使わず安全に履ける靴で解決できた話。
ワークマンの「BMZアシトレウォーキング」は、医療従事者に最適なベアフット系シューズ。ゼロドロップ設計で立ち仕事に強く、滑りにくいソールや洗いやすさも魅力。重さや通気性に難はあるが、室内勤務には高コスパな一足です。