こんばんわコマツです。
さっそく本題いきましょう。
「ワンマイルシューズ」が売れてます。
（百貨店の靴売り場の担当者談）
「ワンマイルシューズ」とは？
早い話が、
かっこいい「つっかけ」です。
40年前なら「ヘップサンダル」、
（各自ググってください）
以降は「ベンサン（便所サンダル）」、
んで、10年前ならクロックスでしたね。
でも極論、今は
ガチの医療関係者以外、
クロックス＝ダメ人間でしょ・・・。
どんなにいい感じのルームウェア着ても、
クロックスを履くだけで
全部くずれおちる、
あの独特の現象です。
今はどうか。
リモートワークの影響で、
今までにないほど充実してます。
ざくざく紹介しましょう。
1マイル＝約1600メートル。
陸上競技場のトラック一周が
400メートル。
4周でほぼ1マイルです。
それくらいの距離を徘徊するのに
ちょうどいい存在が
ワンマイルシューズ。
朝のゴミ出しから、
昼のスーパー、夜のコンビニまで。
写真見れば売れてる理由がわかるはず。
いくよ！
・・・・・・・・・・・・・・・
①元祖ワンマイルシューズ
ビルケン・「ローリー」。
15400円。
ビルケンシュトック ローリー クロッグ レディース ライトブラウン BIRKENSTOCK ROWLEY ビルケンシュトック ローリー クロッグ レディース ライトブラウン BIRKENSTOCK ROWLEY
ビルケンシュトック ローリー クロッグ レディース ブラック BIRKENSTOCK ROWLEY
はい。
これが典型的なワンマイルシューズ。
「つっかけ」でしょ？
でも・・・
コーデによっては
あわよくばけっこう遠距離もいけるでしょ？
なんならリモートワーク用の
ルームシューズとして使えるでしょ？
便利なんですよ。
ビルケンは私のブログでは
プロレスでいうところの
ベビーフェイスにもヒールにもなりますが、
この「ローリー」はこの15年で
家人が2足履きつぶしました。
ちなみにビルケンはドイツですが、
「ローリー」は日本発祥企画です。
アッパーはハイテク合皮。
全然劣化しません（！）。
でも、ビニール感はゼロ。
革にしかみえない。
メンテは、水拭きだけ。
弱点は、コルクが劣化して
3年くらいでくずれ落ちてくる。
そしてそんな家人が浮気したのが、
②シダス・「パルク」。
9691円。
SIDAS PARC Leger V2 [ シダス パルク レジェ & Comfort インソール @10100]【正規代理店商品】
はき心地はこっちのほうが上だそうです。
こちらもハイテク合皮。
スエード調。
しかし世間的に売れてるのは、
パルクの進化系の
③シダス「パルク トライブ」。
10780円。
たぶんワンマイルシューズで
（クロックス以外なら）
世界一売れてるんじゃないでしょうか。
カラーはなんとブラックのみ。
もともとはルームシューズだったのが、
勝手に外出してみたら
全然大丈夫で、なんなら
バーベキューくらいできるらしい。
初代パルクとちがうのは
アッパーが極厚のテキスタイル（布）と、
インステップポイント（甲）を
ストラップで抑えてるとこですね。
足幅が狭くてウィズが「A」
とかの方でも
全然しっくりきます。
④日本代表：
4950円。
【クーポン対象】【2021ss新作】moonstar 810s(ムーンスター エイトテンス)シンセティックレザーサボサンダル“CAF” et004-yh【サイズ交換初回無料】
◇[ET004] moon star/moonstar(ムーンスター)CAF/シューズ/サボ/810s(エイトテンス)【メール便対象外】oMI
すでに売り切れ始めてるので（！）、
サイトをふたつ貼っときました。
圧倒的コスパと絶対的センス。
ほかに説明はいらない。
・・・・・・・・・・・・・
ちなみに
私自身のワンマイルシューズは、
仕事のヒマな時間に自分でつくった
レザーサンダルです。
真夏はもうこれしか履きません。
でもやっぱりサンダルは素足ではくもの。
ワンマイルシューズは、
あれば絶対使います。
個人的には、
パルク・トライブを購入検討中です。
なんかこれ履いてブログ書いたら
もっといい文章が書けそうな気がする・・・。
本題終了！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自由時間ーーーー！
【今日のおすすめの1足】
パトリック「ダチア」。
14300円。
定期的に貼ってるんですが、
紹介するたびに必ずご購入される方、
男女問わずいらっしゃいます。
【返品送料無料】PATRICK パトリック スニーカー DATIA ダチア メンズ・レディース 日本製 靴 BLK ブラック 黒 （29571）
素材はハイテク合皮。
メンテは水拭きのみ。
シルエットは、
女性が履くとパンプス、
野郎が履くと革靴
に見える、
「奇跡のシューズ」です。
レペットの「ジャズ」
より圧倒的に履きやすく、
シルエットはさらにキレイ。
幅は「極細」。
ウィズがAとかAAとかの方なら
ちょうどいいリラックス感です。
アッパーのハイテク合皮は、
ほぼほぼ劣化しません。
質感はプロが見ないかぎり、
絶対天然革と見まちがえます。
プロでも10人中9人はまちがえるでしょう。
薄底なのに、
ふかふかインソールで
クッション性は抜群。
ソールのリペアも
容易に、安価にできます。
日本人としては少し悔しいですが、
オニツカでもムーンスターでも
このウィズの狭さはいまのところ
ラインナップにありません。
極細スニーカーは、まだまだ
パトリック１強の時代が続く気がします。
・・・・・・・・・・・・・・
それではまた明日！
