元・靴設計士 兼 現・靴修理人 兼 シューフィッター 兼 靴マニアのコマツです。

東京某所で靴修理やってます。イギリスのノーサンプトンで靴のあれやこれやを学んで、20代の頃10年間ほど靴の設計の世界にいました。30代からリペアの世界へ。靴フェチではありませんが、革靴からスニーカーまで、高いのから安いのまで、めったやたらと書いていきます。

136 靴修理屋とコロナ騒ぎ。客とて許せん!

こんちは。

靴修理人 兼 シューフィッター 兼 靴マニアです。

暑いわー。

ところで私は東京在住ですが、

熱中症で死ぬのはなんかなー

と思っているので、

今はもう外出時マスクはつけてません。

一応折りたたんでポケットには入れてますが。

勤務中はマスク着用が義務なので

接客時だけはマスクをつけますが、

マシーンに向かって靴を修理しているときや、

超お高い靴にビブラムソールを貼るときなんかは

マスクなんかつけていられません。

一応、真剣勝負ですので。

高級靴を取り扱うときは、

作業中は基本、呼吸はとめます(マジ)。

で、胸元が作業台代わりになります。

はみだしたビブラムをナイフでトリミングするんですが、

ちゃんと目視しつつ安定する場所は

胸元しかないんです。

なに言ってるかわからないと思うので、

 

この動画の3分ジャストあたりから見てください。

これがスニーカーじゃなくて10数万の革靴なら、

「おっと手が滑った」

で、半月分の給料が飛んでいきます。

なので、マスクなんかとてもじゃありませんが

つけていられません。

さて、ここからは愚痴タイムです。

自分のブログなんだから何言ってもいいでしょ(半ギレ)⁉

しかしまあ・・・もうコロナ騒ぎには辟易します。

みなさんうすうす気づいてません?

2010年の新型インフルエンザの騒ぎと一緒ですよ。

感染者数も死亡者数もほぼ一緒で、

結局2年後には「ふつうのインフル」と同じあつかいになった

あれです。

知らない人はググってください。

神戸の人もさんざん無意味に差別されて、

あとから結局はとうの前から関西を中心に

みんな感染してたことがわかったんです。

結局だれも責任とらなかったですよね。

コロナも絶対同じ道たどると思います。

さて。

自粛期間が終わって仕事が再開してから、

まあまあ、さんざんいろんなお客さんがいましたね。

とはいっても100人にひとりくらいの割合ですが。

私は見てないんですが、なんかのテレビで

「日本人の死亡者数が少なくて、欧米人の死者が多いのは

靴を脱がない習慣があるからだ」、みたいなことを

どっかの医者が言ってたんですって。

つまり「靴の裏は危ない」と。

いや、わかりますよ。事実ですよ。

少なくともコロナは人→人よりも

「モノ」→人 感染が多いことは事実です。

でも、それが怖いなら

靴の修理もってくるな、と声を大にして言いたいんです。

胸糞わるい話なので、こういうのイヤな方は

ここで読むのやめてください。

これは私が言われたことですが、

①3mくらい離れててビニールシートも張られてるのに

「おい兄ちゃん、マスクせえや!」と怒鳴る爺さん。

②修理する自分の靴は素手で出すくせに、

「ふつう手袋とかつけるのが常識じゃないの?」と

おっしゃるマダム。

③「え?靴さわった手で今私のクレジットカードさわったの?」

とおっしゃるお子様連れのママ。

④悪気はないと思うんですが、修理靴を渡した後で

「この靴、アルコールで消毒した方がいいんですかね?」と

聞くお母さん。

んーーーーーー。

あ、私のリアクションはきまっていて、

「もーしわけございません」と事務的に言いながら

作業机もしくはカウンターの下で中指を立て、

裏の客の目の届かないところで

「激おこダンス」を踊ります。

家に帰ったら

家族が寝静まったころに

コンロの上で人型の紙をじっくりと燃やします。

翌朝、フレッシュな気分で起きれるので

みなさんにもおすすめです♡!

もうさあ・・手洗いだけで充分だって。

ただでさえ、修理屋だって普段から靴の裏さわってるので

じっさいにはコロナ前から、

30分に1回は「手洗いタイム」がないと

気が休まりません。

靴みがきの時には指でクリームやワックスをじかに

塗っていくので、なおさらです。

ふう。

愚痴タイム終了!

ではまた明日!