毎日靴ブログ@元・靴設計士 兼 元・靴修理人 兼 現シューフィッター 兼 靴マニアの こまつです。

東京某所で靴修理やってました。イギリスのノーサンプトンで靴のあれやこれやを学んで、20代の頃10年間靴の設計の世界にいました。30代からリペアの世界へ。靴フェチではありませんが、革靴からスニーカーまで、高いのから安いのまで、めったやたらと毎日書いていきます。修理は9月で退職。現在「全国どこでもシューフィッター」として活動中。HPはこちらhttps://sf-komatsu.com/

1239 ゴリラシューフィッター

【中古】コトブキヤZOIDSアイアンコングプロイツェンナイツ1/72スケールプラモデル

おつかれさまです

こまつ@shoes_komatsuです。

 

全身筋肉痛です。

きのう第一回目の

対面リアルシューフィッテングイベントを

RiNGOSEIKA様の2階で開催致しました。

 

ご来店のみなさま、

この場を借りてお礼申し上げます。

 

そして私が今

全身筋肉痛ということも

なんとなく伝わるでしょう。

 

お人によりますが

ただ突っ立って見るだけじゃなく

しゃがむ

小走りする・してもらう

みたいな感じで

「歩き方」からもヒントを得るので

筋肉痛にもなるわけです。

 

お客様は筋肉痛にならないので

ご安心くださいw

 

お、ちょうどいいタイミングで

これは浅草でのイベントですが

新しく動画出したんで

こっちが一目瞭然でしょう。

www.youtube.com

 

タイトルはふざけてますが

中身はあんまりふざけてません。

 

足と靴がフィットすると

基本まっすぐ歩けます。

軸が安定するので。

 

逆も同じ。

 

身体がゆれてると

足に問題があるのか

靴に問題があるのか

どっちでもないのかあるのか

逆算ができます。

 

・・・

 

めっちゃオカルトな言い方かもですが

靴って雄弁です。

「靴の声が聞こえる」って

言い方をしますが。

 

シンプルですよ。

 

穴が空きそうなら

そこが擦れている、すきまがある。

 

埋めればいいのか

埋めるんならどう埋まるのか

いや埋めるべきか

本当にそれであっているのか

 

このくらいのことは

靴の方から「聞いてよ!」って

訴えてきます。

 

「ならば話を聞こう・・」ということで

じっさい歩いてもらうわけです。

調整のビフォーアフターで。

 

さらにそこから情報をうばうために

ゴリラ化するわけですねウホ。

目線は地面から近い方がいいので

しゃがまなければいけませんウホ。

 

微妙なところで

読んでる方にはどうでもいいですが

しゃがまずに

なんともいえない態勢をとったりもしますが

じゃないとわかりませんて。

 

「えっ百貨店でそんなことされたことない

変態じゃないのやっぱり」って

思う方もいるでしょう。

 

百貨店でこれやると

(たぶん百貨店じゃなくても?)

変なところからクレームがきます。

だから凄腕のフィッターも

やりたくてもできないんです。

 

前に書きましたっけ?

知ってる方は知ってる話ですが

某都内百貨店でベテランのフィッターが

カップルのご婦人の足を「断ったうえで」

触ったら(もちろん常識と業務の範囲内)

彼氏がクレーム。

 

馬鹿な話はここで終わらず

なんやかんやで

フィッターが店を強制異動させられたって話。

 

おかしくねえ?

 

まあ・・・世の中そんなもんですし

なんかいろいろ悪いタイミングが

重なったのかもですが。

まだまだシューフィッターって

へんな目で見られるって例です。

 

私はフリーのゴリラなので

こういうクレームがきても

対応はしかねますので

ご了承くださいウホ。

 

絶対ないと思いますが

お客様がきわどい格好でこられたら

私から「ちょっとその恰好では・・」と

やんわりご遠慮いただくかもしれません。

 

そんな話はどうでもよくて!

よくないけど!

 

いやーYouTubeっていうか

動画ってこわいですね。

自分がこんなふうに観察してるって

はじめて見ましたからw

 

とにかく限られた時間で

情報収集するからには

立ったりしゃがんだりって

当たり前なんですよ。

 

慣れない場所だと

お客さんにぶつかっても

備品にぶつかってもNGなので

わりと筋肉痛にはなりますが

それでフィッテングの精度が上がるなら

上等。

 

しかも。

しかもだ。

 

自慢ですが「きちんとした筋肉痛」なんです。

腰があああああ!って感じじゃなく

スポーツ的な筋肉痛で

風呂入ったら直るみたいなあれです。

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