おつかれさまです
こまつ@shoes_komatsuです。
超脱力回です。
短いです。
きのう・・というか
実は5分前まで
なかなかの暴論書いたじゃないですか。
(これ書いてるのが9月1日)
まああれはあれで
正論だと思ってます。
汚い靴は、なんか悲しい。
そして靴磨きは、楽しい。
「めんどくささを楽しむ」って感覚
たしかに靴磨きにも
靴づくりにもあります。
本当に手入れされた革靴って
有無を言わせない
圧倒的破壊力があるんです。
「これ履いちゃっていいの?」
からはじまり
「履いたら超ラク」
からの鏡を見て
「これが・・・私?」
・・・
革靴の沼って
こうやって落ちるもんです。
さらに「クリームの香り」
として嗅覚にもくるし
「ブラッシングの音」
に至っては
プロの技を目にすると
たちまちASMRの世界です。
私を革靴の世界に引っ張りこんだのは
この写真です。
30年近く前のとある雑誌に
モノクロで載っていた
ネットが普及した今でこそ
「鏡面磨き」なんて
ポピュラーな存在ですが
はじめてこの写真を見たときは
わけがわかりませんでした。
え?革?え?これが?
革は磨けば光るって
リアルには知らなかったんです。
それまで革靴って
なんとなく「ハルタのローファー」
くらいしか頭にありませんでしたし
地方育ちだったんで
革靴といっても身近では
「革か、合皮か」
の二択しかないと思っていました。
「靴はつくれる」って
2秒考えればわかりそうなもんですが
この写真のおっちゃんは
怖い顔してなにしてんの?って
思いましたね。
(カカトの高さのずれがないか
調べてます)
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