毎日靴ブログ@元・靴設計士 兼 現・靴修理人 兼 シューフィッター 兼 靴マニアの こまつです。

東京某所で靴修理やってます。イギリスのノーサンプトンで靴のあれやこれやを学んで、20代の頃10年間靴の設計の世界にいました。30代からリペアの世界へ。靴フェチではありませんが、革靴からスニーカーまで、高いのから安いのまで、めったやたらと毎日書いていきます。。。

879 顔のお手入れと革のお手入れは似ている

 

おつかれさまです

こまつ@shoes_komatsuです。

 

きのうは質問の回答が

尻切れになってすまなかった。

 

考えすぎたな・・・・。

ちょっと頭を軽くしていこう。

 

靴のケアについて。

 

きのうは

・からブラシだけで充分

まで書きましたが

質問には追加があります。

 

〇靴底の手入れ

 

おおおおおおおお

激マニアック!

 

Q:

・靴底のブラッシングはした方がいいでしょうか?

 

A.

 

個人的には

「コバ」は絶対ブラッシング必須です。

 

でもたぶん「底面」のことを

聞いておられるのだと思います。

 

やって無駄ではありません。

 

ただ、義務のように

やる必要もありません。

 

もしレザーの底面に

レーダーオイルとか

タピール レーダーオイル Tapir 革の汚れ落とし クリーナー 保革オイル

 

ソールリキッドとか

COLUMBUS コロンブス レザーソールリキッド【お取り寄せ製品】【靴クリーム 靴用ワックス 汚れ落とし】

 

このあたりを塗るなら

ブラッシングは必須です。

 

そもそもソールにオイルを塗る必要は

あるのか?

ってのは永遠の議論でしょうが

私は塗りません。

 

革靴ばっかり履いてた時期も

それほど必要ないなと思ったのと

雨の日はレザーソールを履きませんでしたから。

 

しかし

塗った方がいいものもあります。

 

・カントリーみたいに

 ものすごく返りが悪い靴

・サント―二みたいに

 そもそもソールが薄い靴

 

オイルを塗ると

返りがどんどん良くなってきます。

 

薄い底でも

ハーフラバーがイヤなら

塗ることで耐久性は増します。

 

そのあたりは

各自で判断してください。

 

質問は続きます。

 

 

〇クリームは不要なのか

 

私が実施している革靴のケア

 

革靴を履いた後、

毎回下記のケアを行っています。

これ以外には何もしていません。  

 

靴底の汚れ落とし  

ブラシでの埃落とし  

から拭き  ※靴クリームは未使用

 

ふむふむ。

これはきのうお答えした内容ですね。

 

私が実施している革靴のケアについて、

こまつ様のご見解をお聞かせください。

 

後述するケア方法を始めてから

半年程経過しているのですが、

現段階では良い状態だと感じています。

 

ただ、これから先も続けて問題ないのか

少し不安なので、ご相談した次第です。

 

特に、

靴クリームの必要性とその種類についてお伺いしたいです。

 

おおおおおおおおお

哲学・・・・になってきましたね。

こういう質問、キライじゃありません。

 

ご判断の材料になるか判りませんが、

私の「革靴への考え方」、

「用途」と「所有する革靴の素材」お伝えします。 

 

・革靴への考え方

普通に履いていて生じるキズや色抜けは、

天然素材(本革)を使う醍醐味だと思っています。

 

とは言え、みすぼらしくない程度の状態は

保ちたいとも思います。

今の所、上記のケアで十分だと感じていますが、

 

今後も大丈夫なのか少し不安はあります。

・用途はカジュアルなので、

「綺麗」にしておく必要はありません。

 

ざっくりまとめると

 

・乾拭きだけでいいのだろうか

・小ギレイにはしておきたい

・革靴の傷の許容範囲はどこまでなのか

 

ということかと。

 

な・る・ほ・ど。

 

なるほどなるほど────

悪党だな、ロック。

正しい判断だ。

(「ブラックラグーン」より)

 

私の考えに似てますね。

 

私の考えでは

乾拭きだけに不安を覚えるなら

五回に一回くらいメンテのときに

これ使ってみてください。

 

サフィール

「レザーバームローション」。

 

2200円。

サフィール ノワール レザーバームローション 汚れ落とし 保革 ツヤだし レザーローション ローション クリーナー レザークリーム 手入れ ケア レザーケア 艶出し 栄養 革 皮 レザー 靴 バッグ 皮革 靴磨き シューケア 125ml SaphirNoir

 

使い方はおわかりかと思いますが

 

・乾拭きのあと

・ウエスに片足豆粒ひとつ程度に落とし

・汚れを落とす

 

汚れを落としている時点で

どっちかっていうと乳化性クリームに近い

水分・油分が加えられます。

 

(レザーソールにも有効)

 

五分待ったら

ガリっと豚毛でブラッシング。

 

エロい艶が出てきます。

Image

どエロいでしょ。

エロいと思うんだよなあ。

私物ですが。

 

気配。

 

はっ

(うしろを見る)

 

また誰もついてきてない・・・・・。

 

かまいませんつづけます。

 

 

〇使うとしたらベストはどれ

 

また靴クリーム等に対する考えを記しますので、

この点もご見解をお伺いしたいです。

 

個人的には、せっかくの天然素材に対して

人工的な有色クリームで

「必要以上な」補色や艶出し、

ワックスで光らせることに違和感があります。

 

かなり長期間ケアをされず

色抜けが著しい場合でなければ、

有色クリームは必要ないのかなと思っています。

 

炎上発言じゃああああああああw!

 

しかし・・・・

同感です。

 

個人的には

サフィールのクレムがベストです。

 

ただ、大阪のトーチ様や

京都の寺島様の磨きをみていると

決して「必要以上な」補色や艶出しを

していません。

 

どこまでも革と

それを履く人に

どこまでも寄り添っています。

 

なので一度プロの方の

磨きも体験されると

がらっと考えが変わるかもしれません。

 

変わらなくてもいいです。

 

それはそれで

ご自身の財産になりますので。

 

あとクレムのニュートラルは

・・・別に白っぽくはなりませんよ?

防水性は「防水スプレーより上」とだけは

断言しておきます。

 

こんな感じの回答で

どうでしょう?

 

人の顔のメンテと

靴のメンテって似てます。

 

・水洗いだけですますか

・SK-Ⅱをぬるか

・無印の乳液ですますか(私だ)

 

やっぱコンディションと

相性によって

無限に正解は広がるんです。

 

質問してくれて

嬉しいです!

いろいろ試してみてください。

 

本題終了。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

楽天スーパーセール開催中。

 

 

【今日のおすすめの1足】

 

HOKA

「ボンダイ8」

 

どっちかっていうと

体重のある野郎向き。

23100円。

 

値下がりはしてませんが

楽天ポイント最大5倍。

BONDI 8

BONDI 8

HOKA ONE ONE [ホカオネオネ ボンダイ8] BONDI 8 BLACK/BLACK (1123202BBLC)

 

もはや私が宣伝しなくても

値引きされなくっても

ガンガン売れまくってます、ボンダイ。

 

やっぱ一番人気はオールブラックか。

 

私見ですが

普通ガチのランシューで

オールブラックって

もれなくダサいんです。

 

ボンダイは・・・(首ふるふる)

めちゃくちゃかっこいいし

とくに最新の「8」は

本当にヤバい。

 

私は「6」「7」を履いてますが

全然こわれてくれないのでw

ボンダイデビューの方は

ぜひどうぞ。

 

戻れない沼ですがね。。。。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

それではまた明日!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし書いたな。。。。

今日も3000字吹き飛ばなくてよかった。

 

飲もう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいおつかれー。

バー「どん底」へようこそー。

暑いな!

ビールください。

【クーポン対象品】サッポロ 黒ラベル(350ml*48本セット)【s9b】【黒ラベル】

 

は────────────。

ビールってなんでこんなに

美味しいんだろう────────────。

 

いや、

なかなか今日のブログも

難産でしたよ。

 

言葉は難しい。

 

考えすぎてもダメだし

自由すぎてもダメ。

 

 

 

 

 

よっし今日も生きた。

前進した。

 

寝ます。

 

おやすみ────────☆