実の姉がいます。
3歳違い。
弟からしても
かっけーねーちゃんです。
小学生の時はいじめっ子から守ってくれた。
中学の時にはラジオ番組のおもしろさを
教えてくれた。
私が高校の時に
諸事情あって一緒に住めなくなりました。
二児の母で、
もうすぐ卒育ってやつです。
もう10年以上会ってないか。
最後に会ったのが親戚の葬式。
次に会うのは実の親の葬式かもしれません。
ねーちゃんは北海道。
私は東京。
たまに
「ん?今のねーちゃんじゃね?」と
よく錯覚します。
つーことで本題。
アラフィフに履いてほしい靴。
ひゅーどんどんぱふぱふ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
BBA靴って、意外と履きづらい。
履いたことないけど、
リペアしてれば請われ具合から
あっさり逆算できる。
いやこれ普通に
東京のアラフィフ、履いてるからね?
・とにかくラク
・なんとなくちゃんとしてそう
・なんかラクそう。
残念。
デザインも履いた感じもイタいです。
60過ぎても若い人は若いからなー。
65までこのへんは手出すのやめよう。
これも個人的にはNG。
「横チャック」。
ラクでしょう。
でもどーせチャック締めっぱ
もしくは
開けっぱでしょう。
だらしない・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあどれがいいのさ(怒)と
聞かれたら
間髪おかず答えますね。
①
ヒールが欲しいなら
「ノーネーム」。
2万前後。
意外とフレアソール(末広がり底)で
安定している。
すべりどめもきっちりしてるし
カカトが減っても
10分でリペアできる。
カラーは黒/白がいいですね。
素材の感じも
木型も華奢な足を生かします。
同じノーネームでも
これは品がないかなー。
「いかにも厚底」は
アムラーと思われますよ。
私なら思いますよ。
②
「実用的なの」
ならこれ。
ナイキ「アクアリフト」。
たしかに冬紹介するものじゃない。
が。
厚手の足袋ソックスとなら
関東以南なら冬でもいける。
なんでこれ紹介したかって・・
超絶に実用的だから。
そもそもビーチサイドで履く設計ですよ?
砂場あ?
泥お?
関係ありません。
冬はいたらどうなるか。
うふふ。愚問も愚問。
こうなります。
世界一なまなましい
実録ブログはこちらッ!
(一部抜粋)
家を出てからしばらくはずーっと日陰。冬の日陰、寒過ぎる。。。アスファルトから上がってくる冷気が切ない……のですが、アクアリフトがいい仕事をしてくれまして。底が厚いので足裏に冷気を感じず!!!タビソックスも厚手であったかいし、全くチクチクしなくて快適ーーーー!!!!最強寒波で足裏がこの状態(寒くない)なら、冬のアクアリフト、全然あり!!!ありよりのあり!!!!!
みっちゃんマイヤーのお母さん。
(土下座ッ)
アラフィフの回に紹介しちゃって
すみません。。。。
アクアリフトはヤバい。
10代~50代のみならず
へたすると70代までカバーできるよ・・・?
・足袋でふんばりが効く
・ミニマルなデザインで服選ばない
・エアクッションがとてつもなくヤバい
さらに
・洗濯機でささっと洗える
・マジックテープ一本で着脱可
・意外と頑丈
弱点ある?
東京ならどう考えてもあと一か月で
春だ。
泥だ。
ぬかるみだ。
花粉はもう舞っている。
水着感覚でさくっと洗える靴って
貴重だよ。
マジックテープ使ってるから
乾燥機だけは絶対ダメだけど!
・・・・って
ここまで書いてもアラフィフだと
「でも汚れがー」
「そんなに若くないしー」
とか言いそう。
シスコン丸出しでいうなら
かっけーねーちゃんには
これ履いてほしい。
ナイキ「エアフォース1」。
18000円。
汚れる?当たり前じゃん。
汚れたら洗えばいいじゃん。
天然革ですが全然洗濯機で洗えます。
なんなら
・育児で泥だらけになって
・仕事でフラフラになって
・とにかく靴のメンテとか無理・・・
ならなおさら。
もう20万回言ってますが
スニーカーは洗濯機で洗うもの
なんです。
手で洗ったって
どれほどのもんか
やった人ならわかるでしょ。
ねえ。
何のために洗濯機ってあるんだっけ?
靴は服のうち。
ガンガン洗っちゃいな。
こういう専用ネット使ったら
|
上履きなんて一撃ww。
つーか
靴など洗えばキレイになります。
断言しますが、手洗いより100倍キレイ。
ただ、
洗濯機を守るためにネットがある。
重さがある分、洗濯機がこわれるリスクを
計算して、この手のものがあるんです。
3000円でチートできるんす。
エアフォース1なんて
造作もありませんよ。
漂白剤併用もアリ。
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うちのねーちゃんが何履いてるか
知るよしもありませんが
弟としてはエアフォース1あたりを
履いててほしいかな。
本題終了。
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【今日のおすすめの1足】
いうても最愛は
アラフィフの妻なわけですよ。
妻なわけですよ。
妻なわけですよ。
おっと意識が。
あー・・・・
妻には5足靴つくりました。
最後は8年前でしたが。
冠婚葬祭用として。
でもやっぱ既製品すげえ。
結局毎日履いてるのがこれ。
ホカオネ
「クリフトン8」。
15000円。
厳密にはほんのちょっと違うカラーですが
妻の実の姉(ややこしいな・・・)は
まんまこれ履いてガンガン歩いてます。
ぎっくり腰もちには最適。
暴力的クッション&
安定感であなたの腰を守ります。
これはさすがにオーダーメードじゃ
不可だって!
サイエンスの塊だもん。
履いたらおしまい。
あなたが走ろうが走るまいが。
好むと好まざるとにかかわらず
買ってしまうーーーーーそう僕は思うのだ。
って村上春樹は言ってるかも。
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それではまた明日!